こんにちは、まつだ工務店の松田友紀子です。元旦の衝撃ニュースで始まった2024年。はやいもので３ヶ月が過ぎました。今朝も四国で地震があり、全国各地で起こる地震にドキドキしております。3ヶ月がすぎても災害に合われた地域の方々には時が止まっている状況が続いておられ、当たり前に生活できる事の大切さを感じております。被災されました方々の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

地震のニュースが飛び込んできて、常日頃の備えの大切さをあらためて感じました。我が家はローリングストック形式でお水や避難食を常備しているのですが消費後に買い足すのを忘れていました💦連日流れる災害のニュースに、いつか来る？南海トラフに遭遇するかもしれないと常日頃から危機意識をもって、備えを心がけたいと思います。

今回の能登の地震では倒壊したお家が沢山ありました。阪神淡路大震災の後に建てられたお家は建築基準法により耐震等級が定められております。現在のお家の耐震基準は等級1です。まつだ工務店では全棟耐震等級3のお家を建てさせて頂いております。耐震等級とは、地震への強さを表す基準です。耐震等級3は公社、警察署や消防署の建物を建てる際の基準です。これから家を建てる人には考えてほしいお家の性能の一番大事なところです。どんな地震が来るのかという不安はありますが、家族の命を守れる家であって欲しいと願っております。堺市では（他地域でも）昭和56年5月以前に建てられたお家の耐震診断を無料で。条件を満たせば耐震補強工事の補助金を受けられます。まつだ工務店でも耐震診断もさせて頂いております。気になる方はご相談くださいませ。

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