2024年11月23日
この秋マイコプラズマ肺炎が流行!
こんにちは、まつだ工務店の松田です。
今年の秋はマイコプラズマ肺炎が大流行し、その罹患者数は1999年以降で最多を記録。インフルエンザの感染者数も徐々に増えてきており、「今年も感染症対策が欠かせない季節になったなぁ」と実感しています。
コロナ禍を経て、感染症対策の視点を取り入れた住宅の設計も増えました。それでも、やはり基本は手洗い。家の中にウイルスを持ち込まないことが鉄則です。そのためには、手を洗う場所の雰囲気づくりも大切なポイント。
今日は、まつだ工務店がデザインしたおしゃれな造作洗面台をいくつかご紹介したいと思います。
優しいデザインの洗面台
外から帰ってきたら、玄関を上がってそのまま手を洗いに直行できる洗面所。
オレンジがかった温かみのある木目とオレンジ系のモザイクタイルが、空間全体を優しい雰囲気に包み込みます。
シックなブラック洗面台
ホワイトの内装を引き締める、ちょっとめずらしいブラックの洗面器。タイルもブラック、カウンターも濃い目のブラウンでモダンな印象に。
子どもたちが小まめに手洗いできるよう、2階にも洗面ボウルを設置しました。こちらもブラックで統一。
個性を彩るタイル洗面台
感染症対策に効果的な、玄関を入って正面の手洗いコーナー。帰宅時はもちろん、来客時にも重宝します。
手洗いコーナーも洗面所も、いびつに張ったタイルがポイント。洗面所はミラーもいびつな形で統一しました。さりげない個性が光ります。
手洗いは感染症予防の基本。だけど、それが窮屈なものであってはいけません。
率先して手を洗いたくなる、洗面所へ直行したくなる、そんな愛される造作洗面台でマイコプラズマ・インフルエンザ・コロナ対策を!